名 称 林幸稔建築設計事務所
一級建築士事務所登録 第2303号
代 表 者 林 幸稔
管 理 建 築 士 林 幸稔 一級建築士 第266023号
所 在 地 香川県高松市福岡町2-21-5
PHONE/FAX 087-823-1256
事 業 概 要 個人住宅・マンション・一般建築・病院建築・特殊建築の企画・設計・監理
店舗・インテリアの企画・設計・監理、家具・什器等のデザイン
受賞歴・展覧会
1990 第4回環境デザインコンペティション
「エコロジカル・パーク」 学生賞
2001 香川県建築士会 建築設計競技
「多世代交流の場としての小学校の再構築」 銀賞
2004 KAGAWA ARCHITECT NETWORK「建築家展」at「88STAGE」
KAGAWA ARCHITECT NETWORK「Lumiere」at 「café asile」
2005 丸亀猪熊弦一郎現代美術館 現代芸術講座 講師
2006 KAGAWA ARCHITECT NETWORK
「模型でひもとく建築家の仕事展」at「丸亀町Let's2」
高松市美術館「イサム・ノグチ展」ワークショップ
「イサム・ノグチを遊ぶ」「イサムさんと遊ぼう!」講師
2007 香川県建築士会 若手建築士研鑽事業「西沢立衛講演会」コーディネーター
2009 第19回TH大賞 大賞受賞
青年・女性建築士の集い 中四国ブロック大会
パネルディスカッション 「香川の建築 その可能性について」
藤森照信 鈴木博之 コーディネーター
2010 建築家グループ「VAKA」として「瀬戸内国際芸術祭2010」に参加
大岩オスカール「大岩島」 高橋治希「SEA VINE」「海の市場」
「基壇プロジェクト 東屋」「直島海の駅 案内所」などを担当
2013 丹下健三生誕100周年プロジェクト
神谷宏治×藤森照信×林幸稔 講演会 「建築のみらい」
コーディネーター
瀬戸内国際芸術祭2013に参加
大岩オスカール 「鏡の部屋」
山口啓介 「歩く方舟」
レアンドロ・エルリッヒ 「美しく捨てられて」
ターニャ・プレミンガー 「階層 ・ 地層 ・ 層」
ETAT 「海の図書館」 などを担当
林 幸 稔 Yukinori Hayashi
1966 香川県高松市生まれ
1985 高松市立高松第一高等学校卒業
1990 法政大学工学部建築学科卒業
1993 法政大学大学院修士課程終了 陣内秀信研究室
地中海の都市・建築の研究を専門とする
1991年シリア・ダマスクスの住宅調査に参加
修士論文「イタリアの広場に関する研究 -空間概念論試論-」
1993-96 (有)山本忠司建築綜合研究室
山本忠司 香川県庁勤務時代、金子正則知事のもと、
香川県庁舎(丹下健三)、香川県文化会館(大江宏)等の
名建築誕生に尽力.
瀬戸内海歴史民族資料館で、1974年日本建築学会賞を受賞.
イサム・ノグチと、終生のパートナー和泉正敏を結びつけた.
イサム・ノグチのアトリエを協同設計.
他の代表作に「志度野外音楽広場テアトロン」
「瀬戸大橋記念館」「高松大学」など.
担当作品 香川県精神薄弱者更生施設みどり園
高松大学・県営住宅志度団地
精神薄弱者厚生施設のぞみ園 他
1997 林幸稔建築設計事務所 設立 主宰
四国職業能力開発大学校 非常勤講師
穴吹デザインカレッジ 非常勤講師
主な著書
「スペース・デザイン・シリーズ第7巻 広場」新日本法規出版 共著 1994年
「季刊 iichiko ダマスクスの文化学」三和酒類株式会社 共著 1993年
「地元うどん通をうならせたさぬきうどん決定録」ナイスタウン出版 監修 2003年
「UDON バイブル」日経BPムック 地元うどん通座談会 2006年
「さぬきうどんサイクリング」国井律子著 KSB瀬戸内海放送 監修 2009年
主な所属団体
高松青年会議所シニアクラブ
高松南ロータリークラブ
日本建築学会
香川県建築士会
高松まちづくり協議会
まちづくりラボラトリー
Takamatsu Architecture Workshop
KAGAWA ARCHITECT NETWORK
趣 味
うどん 1998年11月さぬきうどんについて知っているつもりで
実は何も知らなかったことに気づき突如うどん喰いになる
以来、現在香川に750件ある半数以上の店を制覇
2000年タウン情報かがわ「讃岐饂飩巡礼八十八箇所」選考委員
「地元うどん通をうならせたさぬきうどん決定録」及び
「さぬきうどんサイクリング」のコーディネート 企画と全掲載店のセレクト
ブルーズ 数百枚に上るレコード・CDのコレクションに加え
ライブにいくことを至上の喜びとしている
野 球 ものごころついた時から熱中したのが野球。
プロ野球で活躍することを目指すも、建築家への道へ。
現在もプレーヤーであることに執着し、トレーニングを積む日々。